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立体駐車場のプロだからこそできる研究開発
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自社研究開発用装置の活用

技術員の保守点検および修繕工事の技術力の維持・向上のため、自社研修用装置を確保しています。 研修用途のほか、制御技術などの研究開発にも活用しています。実験室内のみならず、駐車装置を用いた研究開発をおこなうことで、実際の装置に起こりうる様々な事象への適合性を検証しています。

神奈川県横浜市内の自社研究開発用装置での保守作業風景

エッジコンピュータとスマートグラスの活用研究

故障発生時や点検時など駐車装置のある現場の状況確認のため、現場と本社・各サービス拠点との間をモバイル回線で結び、映像・音声、装置の技術資料などの共有をおこなっています。
基幹システムとの連携を考慮し、セキュリティに優れたWindows 10を搭載したエッジコンピュータ(Dynabook株式会社・dynaEdge モバイルエッジコンピューティングデバイス DE100)、およびスマートグラス(同インテリジェントビューア AR100)の活用を開始しました。
これにより、ベテラン社員が本社にいながら、現場にいる若手社員のヘルメットに装着したスマートグラスの画像を共有し、画像・音声による確認や指示、さらに現場技術員のビューアに資料を提示するなど、遠隔地にいながら的確な状況確認・指示ができるようになりました。

ヘルメットに装着したスマートグラス

また、近い将来の保守点検のあり方として、機械学習やAI技術の活用についても研究をおこなっています。

弊社は、Dynabook株式会社(旧東芝クライアントソリューション株式会社)によるdynaEdgeのプロモーション用ビデオの制作に協力いたしました。
こちらのURLより視聴いただけます。 (https://youtu.be/VbTtYJMvxUs)


※Dynabook株式会社のモバイルエッジコンピューティングについては、以下をご参照ください。
(https://dynabook.com/business/mecd/index.html)

※株式会社ファムは、dynaEdge モバイルエッジコンピューティングデバイス DE100およびインテリジェントビューア AR100を含む Dynabook株式会社の商品を取り扱っております。

チェーンオイルについての研究

機械式立体駐車場を長年維持するためには、装置に使用されているチェーンなどへの適切な給油が不可欠です。
しかしながら、屋外に設置されている場合は、風雨などの影響を受けてオイルが流れたり、飛散してしまうことがあります。
ファムでは、このような状況を軽減するべく、さまざまなオイルメーカーより取り寄せた多彩なオイルを、屋内および屋外の自社研究施設で実際にチェーンへの塗布を行い、環境変化の影響度に関する調査を行っております。

この調査結果をもとに、沿岸部などの立地、環境や季節、またはチェーンのコンディションに合わせたオイルを選定し適切な給油作業をおこなうことで、いつでも安心して駐車装置をご利用いただけるよう研究を続けております。

屋内での試験状況
屋内での試験状況
屋外での試験状況
屋外での試験状況

機械動作についての研究

多数の機器が存在し、それらが互いに連携し正しい動作をすることにより、立体駐車場は快適にご利用いただくことができます。
しかし、長い年月に渡り使用を繰り返すことで、徐々にその機能が低下いたします。
機能が低下した状態の部品を使い続けると、立体駐車場の故障につながり入出庫が困難な状況に陥る恐れがあります。

当社では、実際に装置で使用されているものと同じ一部の装置を自社研究施設にて再現。
動作状況の変化などの調査・研究を行っております。

実際に現場で発生する故障などを事前に把握することで、原因の追究や対策作業に役立てる活動を行っております。

機械動作に関する試験装置
機械動作に関する試験装置

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